友人Hと日光へ。特急からスカイツリーが見えた。
話には聞くが、実際見てみるとすごく高い。震災でよく転けなかったものだ。
車内で昨日の御礼のメールをしたら、中谷彰宏氏から３分で返事が来た。びっくりして大騒ぎしているうち乗り換え駅を乗り過ごしあわてる。
金谷ホテルに到着すると、従業員が「dollyさまですね。」とお出迎え。
非常に丁重で行き届いたサービス。執事みたいな人もいて、英国のマナーハウスのようだ。
箱根富士屋ホテルと似ていると思ったら、最初のオーナーが遠い親戚らしい。重厚でアンティークな調度品。
手紙を書くテーブルがロビーにあった。８６歳の伯母にホテルの便せんで手紙を書く。
ホテルのバスでいろは坂*1を上がり中禅寺湖の金谷ホテルへ。
真新しい感じのするログハウス、露天風呂は硫黄の匂いがした。
このホテルのピカイチは読書室のラウンジだ。
おいてある雑誌は芸術関係、ゆったりしたソファが置いてあって、お茶やコーヒーがセルフで飲める。
ディナーにメニューに無いバターライスをお願いしたら、シェフが作ってくれた。
*1: 坂に「いろは」の名前がついている。乗物酔いする人は練習に良い。
