吹雪の滝川。
黒柳朝さんを記念する朗読会でクリスマス会が催された。
讃美歌やクリスマス・ソングを歌ったがジングルベルの歌詞の「丘の上は雪も白く風も白く」はここで歌ったらピッタリである。
朝さんの人となりを知っている皆さんから、どんな方だったか伺う。
彼女はオーラがあり、最高にエレガントでおしゃれだったが、気さくで威張ったところがなかったので、愛されていたそうだ。
市民会館の近くの一の坂町にある医院は妹さんの家族がついでおられ、若い頃は美人で評判だったそうだ。
そりゃあチョっちゃんの妹だったらそうだろう。
クリスマス会ではみんなでクラフトを作る。広告のデザインを切り抜いて貼り付け、カードに英語を書いたのだが、家に帰って見たら、スペルが違っていた。しかも「中1レベル」の英語だ。
失敗と大恥だらけの人生である。
