英会話のグループで国道沿いのそば屋でランチ。
来客も一緒に来られた。彼女は「行かない」と言っていたが「そう言わずに一緒に」といったら「だったら隅でおとなしく座っているわ。」といってついて来た。
ところがそば屋では話題の中心人物にすぐなっていた。
楽しくおしゃべり。おそばもおいしかった。
中札内のカフェ「ぷりすか」でお茶。ここのママの友達は滝川から来ている来客の自宅のすぐ近くに住んでいる事がわかった。世間は狭い。
帯広でマンションを２００以上の部屋を経営するＫ氏に彼の所有する「クラッシー」というお城のような建物を見せてもらう。ご子息と外車で現れた。
外観はまるでお城だ。
エントランスもまるでお城だ。ピアノはちゃんと鳴る。調律はしていないんです、と大家さん。
壁にかかっている絵もデザインも彼自身が決めたそうだ。アパレルをずっとやっていただけあり、センスがある。管理会社にも手伝ってもらっているが、ひとつひとつはすべて彼がきっちり管理するそうである。
興味深いのは、彼のマンションはいずれも単身者用。豪華な共有部分の割に、家賃が安い事だ。
連れて行った友人の服を見て彼は大絶賛。さすがもとアパレル。友人はここでも話題の中心人物となる。
夕方、ついに滝川へ帰る友人を帯広駅まで送って行った。８０歳なので何かあったらどうしようか気を使ったが、無事に見送り、ほっとする。
その後教会へ。ゴスペルタイムに出席。
大樹町から一時間かけて２人来て下さった。帰り道は大変な濃霧となった。
