ドライブしながら携帯を充電しようとしてカバンの中を手探りで探したが見つからず、家に置いてきてしまったことに気づいた。約1時間ドライブして千里中央のタワーマンション。何号室かわからないので管理人さんに教えてもらう。
叔母は今日からインターネットをすることになった。ケーブル会社が接続をしに来たので立ち会う。
メールアドレスもできた。叔母の携帯からそこへメールしようとすると
「携帯からメールなんかできへん。 」
と叔母。ところがやってみると、ちゃんと彼女の携帯にはメールアドレスがあったのである。
何年も携帯にメルアドがあること知らずにただ電話だけして来た模様である。
彼女が結婚するまで住んでいた家をグーグルストリートビューしたら大変感激していた。
一緒に阪急茨木駅南側にあるインド料理店へ。
写メができないためなんという店なのかわからない。だがインド人シェフを雇って本格的な美味しい店だった。
ところで、叔母は亡き父の妹。彼女は性格は父と正反対だと思っていたがある能力が同じだということがわかった。彼女は80歳だが方向感覚に鋭く、地図を見ないでもどこでも道案内ができる。ボランティアの人々に「ナビばば」とささやかれていたそうだ。「アリババ」とか「サイババ」みたいだ。
今日のくるみ。
インド料理の名前は「マジャカレー」だった。
