犠牲者の数は時間が経つごとに増えていく。犯人はアラビア語で「アラーは偉大なり」と叫んでいたそうだが、これは殉教ではなくひどい犯罪行為だ。
巻き込まれた犠牲者も気の毒だが、ヨーロッパのシリア難民が今まで以上偏見を持たれたり嫌われたりするのではないか気の毒に思う。
わが国日本も他人事と思えない。もし他の国の戦争に介入したら一般市民がテロに巻き込まれる危険性がある。
パリに長期滞在するのが長年の夢だったけど、当分やめることにする。第一にフランス語が話せない。第二にやはりテロが恐い。
-曇りのち雨。病院に隣人を見舞う。