空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

昭和初期の父の家族写真を色付け。

昭和5年(1930)、父健三が大阪市で誕生。

f:id:dollyosaka:20171222092558j:image晃三の嬉しそうな顔。当時34歳。f:id:dollyosaka:20171222093442j:image

天橋立に家族旅行している。少し映っているのは母ひでか?

美しい人だったそうだが31歳で亡くなった。

 

昭和10年(1935)ごろの四天王寺

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メイクさせられた父。私もやらされたが号泣してメイクが滝のように流れたが、父はどうやら泣かずにやって貰ったようだ。実はメイク好きだったかも。

 

昭和10年(1935)頃。 

憶測だが、ひでを亡くしたばかりの父と祖父。悲しそう。

 

そこで故郷名古屋の家族は意を決して、子供達の教育のため、大阪に引越してきた。左が父健三。右から二番目が叔母一子、その次祖母ぎんの膝に芳子(takenokobaba)、祖父晃三。f:id:dollyosaka:20171227231447j:image

 

3歳下の叔母、芳子(takenokobaba)。f:id:dollyosaka:20171222100007j:image

究極のワカメちゃんカットである。

 f:id:dollyosaka:20171222100358j:image昭和12年(1937)頃か。

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白いタイツを履かされている父。

 

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淡路島での海水浴。(前列左)ふさ子伯母一家と。

この時父、宿の二階の窓から釣竿を持って乗り出し「魚釣りや〜。」と言った途端、落下。タクシーで病院に運ばれたが、異常なし。

生涯、おちゃらけキャラだった。

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続く…