昭和5年(1930)、父健三が大阪市で誕生。
晃三の嬉しそうな顔。当時34歳。
天橋立に家族旅行している。少し映っているのは母ひでか?
美しい人だったそうだが31歳で亡くなった。
メイクさせられた父。私もやらされたが号泣してメイクが滝のように流れたが、父はどうやら泣かずにやって貰ったようだ。実はメイク好きだったかも。
昭和10年(1935)頃。
憶測だが、ひでを亡くしたばかりの父と祖父。悲しそう。
そこで故郷名古屋の家族は意を決して、子供達の教育のため、大阪に引越してきた。左が父健三。右から二番目が叔母一子、その次祖母ぎんの膝に芳子(takenokobaba)、祖父晃三。
3歳下の叔母、芳子(takenokobaba)。
究極のワカメちゃんカットである。
昭和12年(1937)頃か。
白いタイツを履かされている父。
淡路島での海水浴。(前列左)ふさ子伯母一家と。
この時父、宿の二階の窓から釣竿を持って乗り出し「魚釣りや〜。」と言った途端、落下。タクシーで病院に運ばれたが、異常なし。
生涯、おちゃらけキャラだった。
続く…