あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
*1
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
舞台になったのは大正時代の小学校。これなんか銀山温泉そっくり。
お母さんの絵は。何枚描かせても派手な着物の芸者だった。
いくら割烹着だとかカンザシいらんと書いても、お座敷に行ける格好。
蛇の目って書いたら、傘に蛇がとぐろ巻いてる傘もあった。
ホラーや。
子供泣くわ。
https://www.instagram.com/reel/C82MP4_yWcy/
*1: 母さんが、蛇目でお迎え。裾引きずってびちゃびちゃやん。それに、母さん芸者はんや。