空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ハープ初仕事

夕べ恐い顔の花嫁が夢に出て来てうなされる。起床後八時半よりハープの稽古。ケンが運ぶのを手伝いに来てくれる。そしてドーンを乗せてサドベリーへ。
丘の上の美しい白いチャペルで仕事をする。オルガンは前奏にG線上のアリア、ヘンデルのラルゴ、ヴィバルディのマンドリンコンチェルトを弾き、ハープは第九の変奏曲、主よ人の望みの喜びよ、カノン、ワーグナーの行進曲、リクエストの「You raise me up」を弾く。本来なら花婿の時バッハを、母親たちの時パッヘルベルを、花嫁の時ワーグナーを弾くはずだったのに、リハーサルと違って皆どやどや入って来てしまう。そのため4小節ぐらいずつで終わる。あれ程練習したのに何だこりゃ。
おまけに「主の祈り」ドーンが途中で歌うのをやめる。めちゃくちゃだ、でも誰も変だと気付かなかったろう。オルガンでごまかす。
皆笑顔で喜んで下さった。披露宴に招待されたので、顔だけだしに行く。ハドソンの豪華なカントリークラブであった。名刺を少し配り、帰宅。
戴いたチップを運搬してくれたお礼にケンさんに渡す。彼のおかげで来れたようなものだ。
夜バークリーへ。Y子さんとゴスペルの打ち合わせする。