空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

久々にバークリーへ

今日から4月なので意を決してチラシを貼りにバークリーへ。英文をブレイクに手伝ってもらって作成し、idiskにアップして学校へ。印刷してコピーしにコンビニへ行っている間に時間が無くなったので1140の1Wへ。バークリーのハープクリニックだ。なんとアイリッシュショーで一緒だったグレッタ、ハープ奏者のサラ、フェリスのなど知ってる人に数人会う。クリニックはPark Stickneyというジャズのハープ奏者だ。もう一人の人はワイヤーハープを特注で作った人でジミーヘンドリックスと一緒にCD作った人だ。そんな人々を呼んだなんて、フェリスはアメリカハープ協会の支部長だけあってはなかなかのやり手だ。メイというボーカリストが小さいハープ弾きながらジャズを弾いた。天才だ。あんな小さいハープでも色んな事が出来るのだ。いつかもう一度やりたい。

ところでハープのカートを買ってくれる人をあちこちで探しまわっていたのだが、フェリスが買ってくれる事になった。うれしい。
このクリニックではブレイクとジェラッドがベースとドラムだった。終わってから一緒につるむ。マスアベの銀行の前で子犬をコートに包んで歩いている男性が通り過ぎたので、「ねえ、見た?パピー(子犬)だっこしてたわよ」とジェラッドに言ったら「ペプシだっこしてたの?」と聞いたので笑い転げる。
その後HemenwayのWoddy'sというピザ屋へ。ガンボを食べながらジェラッドのピザをもらう。ジェラッドはのべつ幕なくしゃべるのに、あっという間にピザを平らげた。「この子、噛んでないのと違う?」と言って観察してみるとちゃんと噛んでた。すごい、噛みながらしゃべりまくって、すごい勢いで食べる。「才能だ」とブレイク。電車で帰宅し、すぐ車で同じ場所へ。純君をピックアップしてドーチェスターのレストランへ。大きいレストランで結構繁盛していた。ベトナムの歌をいっぱいライブする。ケンがまたおごってくれる。3回目だ。終わってからもチャイナタウンに行ってラーメン食べようと言われたが、丁重にお断りして純君と逃げるように帰る。