空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

コールアンドレスポンス

今日からサマータイムだ。
今日の礼拝は説教がやたら長かった。教会堂の時計は冬時間のままだ。ケリー牧師はきっと一時間前の時間だと思って説教していたのに違いない。従って礼拝は3時間半だった。リチャードさんの息子さんが教会に来たいと言い始めたそうで、連れて来られる。皆で「アーメン」というゴスペルを歌いながら全員前に立っている彼とその母にハグをしに前へ行く。リチャードさんはものすごい明るいふくよかな女性で、教会役員でもあり、私のピアノが大好きなんだそうである。礼拝前に来てそういってくれた。また説教中のヤジも彼女が一番多い。すぐ立ち上がって手を叩き始める。
今日はあまり説教が長かったのでヤジの種類を聞きながら書き留める。何と18種類だ。
Yes (イエース)
So true (ほんとにそのとおり!)
All right now(そのとおり!)
that's it(それよ!)
say so (そう言って)
amen (アーメン)
take a time (時間を取って下さい)
Yeah (イエーイ)
my Lord (主よ)
preach pastor (説教して牧師さん)
oh yes (オーイエス)
come on pastor (さあさあ、牧師さん)
yes sir (そうです)
glory (感謝です)
well (なるほど)
oh hallelujah (ああ、賛美します)
un huh (そうなの)
teach it (教えて下さい)

これらはコールアンドレスポンスと言われる礼拝中のやりとりで、牧師の説教に応答する会衆の発言である。ここには書かなかったが、先生が重要な聖書の言葉を言おうとしたら、会衆が代わりに答えるたり、先生の言った事をはんすうするように言う事もある。説教があんまり盛り上がったら、ピアニストは出て行って「プリチャーズコード」を弾く。
実にタイミングが良く、リズミカルだ。礼拝を盛り上げる役を果たしている。写真はリチャードさんと息子さん。

夕方最近友達になったダンとお茶する。L君が作詞家の知り合いと話してくれるかもしれないと言う。ありがたい。