空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

水漏れ騒ぎ、ルームメートディナー

ゆうべヒーターが止まったので、水を入れに地下室のボイラーへ。その際バルブの閉め方が十分でなかったらしく、どういう訳か、大家宅のラジエーターから水漏れ。明け方大騒ぎだったらしい。スーザンが電話で怒鳴りまくるので、午前中彼女に会いに行き謝る。ジェニーがついて行ってくれる。
げっそり疲れて部屋に戻り、指の傷の絆創膏を張り替えようとしたら、新しいバンドエイドがあまりにしっかり傷口に引っ付いていたので、はがすときに傷口がぱっくり開いてしまって出血。せっかく2日たったのに、元の木阿弥だ。
医者に行こうかとも思ったが、膿んでるわけでもないし、原因も分かっているので行くのをやめ、5歳の子の家へ。広告の紙を丸めて、洗濯バサミをひっつけ、輪ゴムで飛ばす射的を作る。大喜びであった。ひらがなだけの本を一冊ほぼ読めるようになった。
帰宅後ルームメートディナー。メニューはアメリカ人がクスクス、中国人が餃子、韓国人が豚キムチ、日本人がご飯とみそ汁(豆腐とわかめ)とサラダを作る。みんなおなかがすいていたので若いお嬢さんとは思えないほどがつがつ食べた。エミリーのご両親は大学の先生で、ブルガリアに駐在していたことも。ヘイジューも幼年時代ドイツとオーストリアに住んでいたらしい。皆「えーしの子」ばかりだ。
4人で大家さん宅へ再び行く。「ボイラーは自分らで管理するように」とスーザン。それはおかしいんじゃないか、大家の責任だ、とエミリー。私もそう思う。
部屋に戻るとジョンが心配して何度も電話を入れてくれていた。二度とボイラーになんか触らない方がいい、とジョン。今度こういう事があったら家主に話をしにいってやる、と息巻いていた。彼もボイラーを下宿人が管理しないといけないなんておかしい、というのだ。