空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

隣の境界線問題2

今朝ヘイジョーの車に隣人の問題の車の持ち主より張り紙がしてあり、「お願いですので、もう少し向こうに停めて下さい。こすってはいけないので」と書いてあったらしい。彼は苦肉の策として、境界線を大幅に越えて確実に車が通り抜けられるようにスペースまでもうけて停めてある。ヘイジューの車の向こうは大家の車であるので、無理である。こういう時はどうしたらいいかわからない。ジョンに聞いたら大家に言うべき問題だという。日本だったら確実にとなり通しに柵を作るところだが、この辺がアメリカだからいい加減だ。

アンテイラーで紺の袖無しワンピースと白いジャケットを買う。そのあとサンドイッチとアイスティーを買ったら、アイスティーを忘れてしまう。取りに帰る時間がなくくやしかった。
音楽学校で11人に連続休みなしで教える。くたびれたが楽しかった。
サムはママが着いて来た。今週はケープコッド(ボストンの別荘地)に行って忙しかった、と金持ちの子の言いわけをする。ニコールはかわいい。紙を折り畳んで、私にゲームをしてくれた。学校で流行っているのだ。言葉当てクイズになっているのだ。ミチェルは遊びくたびれてふらふらだった。インド人は医者のアポイントがあったため、予定より1時間も早く来て、退屈しながら待っていた。学校のタンブリンを借りたら良い音がして、リズムの練習が楽しかった。アメリアはおしゃれで、今日は水色で決めて来た。「でも私の好きな色は黄色なのよ」と6歳。
へとへとになって帰ろうとしたら、音楽学校のポーチの前にでっかいカエルがいた。アメリカで始めて見る野生のカエルだ。