空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

バードウォッチングと観光

ホームステイ先の小鳥の餌台は相変わらず大入り満員、商売繁盛。

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紅葉も始まっている。

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近くのケネディ大統領の生まれた民家のツアーに参加(無料)

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f:id:dollyosaka:20181006114330j:image窓側のベッドでジョンが生まれた。

f:id:dollyosaka:20181006114419j:image病弱だった彼がずっと過ごしたベッド。

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彼が4歳のときに、子供が増えすぎたので2番目の家に引っ越しする。

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10歳までここに住む。(非公開)

生まれた家はさほど有名ではなかったが、大統領が暗殺したときに人たちが悲しんで大勢集まったので知れ渡った。f:id:dollyosaka:20181006153807j:image

当時の持ち主は余りに知らない人に訪問されるので、政府に家を売り、当時の家具も買った人から戻ってきた。

 

靴や化粧品や服を見ながらハーバードアベニューを歩く。

この10年で駐車場のコインいれば、クレジットカードでも行けるようになった。便利だな。コインがないためチケットを切られたこともある。

また自転車レーンが、どの道路にも出来ていた。f:id:dollyosaka:20181006115809j:imagef:id:dollyosaka:20181006154358j:image

アーケードにはラーメン屋が。

有名人の眠るマウント・アーバーン墓地へ。

f:id:dollyosaka:20181006154225j:image美術館を創設した有名な女性イザベラ・ガードナーの墓。

ここも鳥でいっぱい。

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ディナーはホストファミリー夫妻とゲストとで。

話題はプーランクフランス革命ものの劇と高田三郎の歌について。

 

アチョーは日本とちゃう!

成田から直行便に乗る。

いつもユナイテッドやノースウエストで養鶏場みたいなサービスだったので、あまりに客室乗務員の丁寧なサービスに、驚く。

食事が選べるので、「消化の良いメニュー」を選んだら、カウンターの人、客室乗務員の担当者の人、別の人からも「空の鳥様、消化の良いメニューですね、持ってまいります。」と確認され、誰よりも早く持って来てくれた。

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映画を2、3本見て寝てしまう。

「お休みのところすみません。空の鳥さま!」と揺り動かされて起きた。

フライトと入国までは順調だった。

ただ、電話をアメリカモードにする必要があった。一応一週間のアメリカ用SIMを買って来ていたのだ、もうちょっといるし、交換用のピンも入れ忘れたので、空港で1ヶ月分やってもらうことになる。

が空港についてレンタカーを借りる時が大変だった。いくら探してもレンタカーのリムジンが走っておらず、案内所で聞いたらレンタカーセンターに行く必要があるとの事だった。33番の無料バスに乗ったらいい、と教えられ、地下鉄の次のストップがレンタカーセンターだよ、ととなりの人が教えてくれた。

やっとついたと思ったら、アラモで予約がキャンセルになっているという。これは自分の間違いだと気づいた。もう一度確認して予約払い込み済みのもう一つの会社で車を借りる。これの場所もわからず、難儀する。オフィスに電話したら、もう一度空港に戻って青いシャトルで来なさい、と言われて愕然としたが気を取り直し、長いカウンター*1を歩いて行くと、一番端になんとその会社があるではないか!カウンターに行くと「予約はキャンセルされています。」とまたここでも言われる。ショックでクラクラしながらももう一度調べて貰って正しい予約を確認してもらう。「お客様ご用意できます。」と言われた時は安堵する。ETC はいるか、と聞くので値段を聞くと100ドルと言うから「料金所で現金で渡すからいい」と言うと、「今年から料金所はなくなって全部ETC になったんです。」と勝ち誇ったように言われた。選択の余地なし。保険もフルでかける。

小さい二人乗りの赤いクルマだと言われたが、ピックアップ場所に行ったら下の階だと言われるし、そこへ行くと上だと言われ、やっとの事で正しい場所にたどり着く。黒人の従業員が案内してくれた。「君コリアンでしょう。」と言われたので「ちゃうねん、日本人やねん。」と言うと「アチョーやな?」と言うではないか。

アチョーは日本ちゃう!

「黒かグレーかどちらか選んで」と言われたので選ぶと、車のキーをくれる。赤いクルマでなかったがトヨタの5人乗りのハッチバックだった。こっちだとスーツケースが入るのでありがたい。

スーパーで買い物して、スーザンの家に着く。ご飯を用意してくれた。お客が来ていて、ムソルグスキー小津安二郎無声映画時代の話題だった。

黒猫ラッシーはあの世に行ったそうだ。「He is gone」寂しそうだった。よく世話した。可愛かったな。

私が6年いた上のユダヤ人の家には、ネズミがでいるという。私の住んでいた頃ネズミは一匹もいなかった。大家さんは猫2頭、ロビン(私のハウスメイト)は4頭買っていたのだ。

ところがこの家には猫が一頭もいない。これはネズミにはチャンス到来だ。

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7756歩歩いた。

*1:受け付けの人々が同僚たち同士で「ハッピバースデー」を歌っている。日本じゃありえない

台風21号の爪痕と訃報

天下茶屋へ。団体の外国人がいっぱい。どこの国から来たのか一人の女の人に尋ねたら、フィリピンだという。日本は楽しかったか聞いたら、台風でフライトがキャンセルになって、大変だったという。

高野線からも、ラピートからも、先月4日の台風21号のせいで、ブルーシートに覆われた家が、たくさん見えた。

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岸和田城の周辺。ずっとこんな感じ。

そして極め付けは、関空連絡橋。

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成田空港まで飛んで、次の飛行機を待っている間F兄の訃報が届く。長い間の苦しみから解放されて、素晴らしい場所にいかれたのだなと、しみじみ思った。

ご遺族が、慰められますように。

 

フレッド来日

おおよそ25年前に英会話教室の講師として、金剛バプテストキリスト教会に来ていた、フレッドが、奥さんや子ども3人を連れて来た。

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私はあいにく日程が取れないが、彼らに会いたい方は、どなたでも、

10月10日(水)10:30-3:00 チャーチカフェ

10月14日(日)日曜礼拝、午後からBBQパーティをしますので、お気軽にお越しください。

フレッドは、昔の生徒さんを良く憶えていてて、会いたがっています。

今はまだ災害時?

洗濯をして、ブティックSに服を見に行き、ユニクロへ服を返却に行く。

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夕方K珈琲へ。この店では何種類かのWiFiが飛んでいるようだが、私のようにどの携帯会社にも所属していない場合は、有料である。

今日は00000softbankが一番上に来ていた。無料である。ご一緒していた人が災害時に無料で提供しているWiFiだと教えてくれた。

え?ということは、今なお災害時なんだなぁ。

昨日の朝日本を去って行った台風24号でまだ停電の家が静岡県で18万戸あるそうだ。

台風一過

晴れて風の強い朝。前回と違い、飛んだ瓦や看板は見たところなさそうで、ちぎれた枝や倒れた木も見当たらない富田林だ。

薬をもらいに行き、ユニクロへ。混んでいた。

いくつか買ったが2つ返品する必要がありそう。

午後は1988年の映画「フォーエバーフレンズ」をBSプレミアで観る。挿入歌はどの曲も良く知っている。あれから30年か。

この映画に出て来る脇役の人にダイアナ妃そっくりの人がいるが、彼女のファッションと仕草とメイクが1988年当時の流行最先端だったんだと思う。肩パットの洋服、ヘアスタイル、見るだけで恥ずかしくなる。

主人公の夫役は去年亡くなったジョン・ハードホームアローンのお父さん役。

 

フォーエバーフレンズ [DVD]

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台風24号

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準備は万端。

礼拝は休み、家にこもる。

大雨だったが、台風が近づいても風が吹いて来ない。

ニュースを見ていると関空が映っていた。アナウンサーが

「水は浸かっていないようですね。」

と言ったので笑う。

夜半少し風が台風らしくなった。