ホームステイ先の小鳥の餌台は相変わらず大入り満員、商売繁盛。
紅葉も始まっている。
近くのケネディ大統領の生まれた民家のツアーに参加(無料)
窓側のベッドでジョンが生まれた。
病弱だった彼がずっと過ごしたベッド。
彼が4歳のときに、子供が増えすぎたので2番目の家に引っ越しする。
10歳までここに住む。(非公開)
生まれた家はさほど有名ではなかったが、大統領が暗殺したときに人たちが悲しんで大勢集まったので知れ渡った。
当時の持ち主は余りに知らない人に訪問されるので、政府に家を売り、当時の家具も買った人から戻ってきた。
靴や化粧品や服を見ながらハーバードアベニューを歩く。
この10年で駐車場のコインいれば、クレジットカードでも行けるようになった。便利だな。コインがないためチケットを切られたこともある。
また自転車レーンが、どの道路にも出来ていた。
アーケードにはラーメン屋が。
有名人の眠るマウント・アーバーン墓地へ。
美術館を創設した有名な女性イザベラ・ガードナーの墓。
ここも鳥でいっぱい。
ディナーはホストファミリー夫妻とゲストとで。
話題はプーランクのフランス革命ものの劇と高田三郎の歌について。