空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

遠巻きに眺めるiPhone

iPhoneを買ってうちのwifiにつなごうとしたが、パスワードを入れようとしても指が太すぎて隣のキーをたたいてしまい、4回もやりなおしだった。アイコンを押したら一斉にブルブルし始めた。 だれかからコールがあっても、どうやってAnswer するのかさっぱりわ…

私は「お母さん」じゃない。

私の携帯はauだったが、請求書があまりに高いのでiPhoneに変更する事に決意。エコール・ロゼのSOFT BANKのショップへ行く。 店員の女性が「お母さんが」を連発するので、 「それって私のこと?私には名前があるので、名前でいってもらえますか。」と詰め寄っ…

医者へ。

どこも悪くないのだが医者へ。院長先生になぜ来たのか聞かれて「薬がそろそろなくなってきて」と言ったら「こんどから予約して来てね。僕今日は診察しない日なの。」 こんな時なのでわざわざ患者のために外来へ来てくれたようであった。

お見舞いのメールと電話

ニューヨーク、ボストン、ロンドンから電話やメールのお見舞いがあった。 ニューヨークの友人は日本人。外国に住んでいて母国が大変だったら本当に心配だろうと思う。 ボストンのアンドリューは大学一年の時雅子さまのルームメートと友達だった人。同僚で心…

旧約聖書に出て来る津波と地震、そして助け。

「神はわれらの避け所、また力。 苦しむとき、そこにある助け。 それゆえ、われらは恐れない。 たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。 たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、 その水かさが増して山々が揺れ動いても」 (詩篇46・1〜3)

太っ腹なアメリカ人

原子炉が先週の地震の影響で放射能漏れを起こしたとかで、人々が避難している。そんな中でアメリカで注文が殺到しているヨウ化カリウムの製薬会社フレミング社のドリトサス社長が「まず日本人を助けよう」と言ったそう。 またボストン・レッドソックスは5万…

お伽の国-日本 海を渡ったトルストイの娘 アレクサンドラ・トルスタヤ著

昭和4年、ロシアの文豪トルストイの娘が来日。2年間滞在した。戦前の日本の様子が非常に詳しく記されている。 1929年の日本は、本当に日本的だったし、物質も豊かだったようだ。 和風の家を用意され不自由だったと思いきや、ソビエトに比べたらずっと豊…

逗子の親戚

逗子に住んでいる従妹と連絡が取れた。 彼女は新宿で地震に遭い、電車が動いていないので都内の友人宅に泊まることになった。夜遅く11時にやっと大阪の母親に電話が通じて連絡が取れた。 「いったい何があったん?」彼女の母(伯母)は地震の日、一体何をし…

父の記念会

仏教で言う法事をキリスト教では記念会というが、今日は父の2年目の記念会だった。 母が礼拝の中で賛美と証をした。礼拝には親族が4人、父の友人が5人出席。父と一緒に病床洗礼を受けたときの証を聞いてくれた。 天見温泉の南天苑という旅館で記念会。その…

デマと報道

地震と津波の被災地の人々の様子をほぼ一日テレビで見る。官房長官がチェーンメールなどはやめるように、と言った。 福島の原発の爆発があり、半径20キロの住民に避難命令が出された。遠く離れていても最初の雨には濡れないように、とチェーンメールと電話…

ジョンからメール

朝一番にグエンから電話。ブラザーホワイトとふたりで私の身を案じてくれていたよう。海外の友人達からも心配のメールをもらった。 ボストン日本語教会では、日本のために祈り会をして下さったもよう。 心配性のジョンからもメールを貰い、ハーバード大学の…

東北地方太平洋沖地震

午後3時前マグニチュード8.9の地震。テレビをつけたら「雅子さま、愛子さまは無事」というテロップ。ただ事ではない。 かなり広い範囲に大きい揺れがあったようだ。私の街は震度2だったそうだが、まったく感じなかった。 津波がビーチから数キロ内部まで車…

クーデンホーフ光子の手記 シュミット村木眞寿美訳

香水の名前にすらなった、かの有名な光子さんの手記。 ほとんどが日本からヨーロッパに渡って来た船旅の思い出と夫の伯爵の思い出。 オーストリアの皇帝と謁見したただひとりの日本女性。彼女はローマ法王とも謁見した。 とりとめもない手記で、平凡な普通の…

ベトナム・サンドイッチとフォー

なんばパークスへ。6階にあるベトナムサンドイッチの店で、プレーンサンドイッチとフォーを注文。 経営者はベトナム人かどうか尋ねたら、日本人だ、との事。やっぱり...... ベトナム人が作るベトナム・サンドイッチはもっと本物のフランスパンを使うのであ…

叔父を見舞う。

父の義弟(80)を見舞う。昨日彼は生まれて始めて入院した。 ちょうど主治医の説明を家族で受けているところだった。 叔母がショックなのか変だったのが気がかりだ。

まだらの母(マックとミックの祖母)

朝からくるみが興奮して走り回る。近所で飼われているまだらの母が庭にうろついているのだ。 そして隣家の庭にいた自分の娘と遭遇、大げんかになって唸り合った。

オープンチャーチまきば

金剛バプテスト・キリスト教会の自主グループによって運営されているオープンチャーチまきばへ。 会場 金剛バプテスト・キリスト教会まきば 日時 毎週水曜日 会費 100円 メニュー コーヒーか紅茶と手作りのケーキか和菓子。

イカナゴのおにぎり

枚方から友人ミセスMIが会いに来てくれた。共通の友人であるみーちゃんがイカナゴを煮付けておにぎりにして持って来てくれ、一緒に教会でいただいた。 私たちは大学の聖書研究会で一緒だった。積もる話が沢山あり、時間はあっという間に過ぎた。

イケアへ

友人ミセスMNと大阪のイケアへ。 行くたびにディスプレイが変わっていて、驚かされる。今回はベッドサイドの収納ボックスを見たが、気に入らなかったので買わなかった。 写真はスェーデンの「イースタープレート」。 帰りに上野芝のフランス料理店でお茶。…

すご過ぎる女性、イザベラバード

イザベラ・バードの日本紀行 (下) (講談社学術文庫 1872)作者: イザベラ・バード,時岡敬子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 40回この商品を含むブログ (22件) を見る先週図書館で彼女の「日本奥地紀行」を借り…

プロジェクト....

ミーティングで今やっているプロジェクトについてのプレゼンをした。といってもプロジェクターも無し。コピーをして配っただけ。後10年後はどの人もラップトップかiPadを持って来て無駄なインクや紙を使わなくなっているだろう... ミーティングの後、ボード…

ベートーベンがFacebook?

ウィーンの音楽家マヌエル*1から12年ぶりに連絡があった。 12年前の彼の生活はベートーベンの頃と同じで、手書きで作曲し手紙も手書き、ヴェーゼンドルファーのピアノを弾き風貌もベートーベンそっくりだった。 CDやテレビすら持っていなかった彼がフェイス…

幕臣たちの明治維新 安藤 優一郎著

明治維新の時、徳川家に直接仕える幕臣たちに3つの選択があった。 ひとつは、明治政府に仕える。その際引っ越さなくてもよく、禄高も同じ。 ふたつ目は武士をやめて、農業や商業を始める、 みっつ目が無禄覚悟で主君と一緒に静岡へついて行く、というもの。…

雨戸と格闘

雨戸のシャッターがバラバラになりかけてしまったので、修理しようと格闘。 くるみが手伝おうとするので、ふん捕まえて主寝室に放り込んだが、ネコ用のドアをこじ開けて出て来てしまう。 さらに追いかけ回し、やっとの事で捕まえ、玄関の方へ閉め出したが今…

自伝じょうちゃん 松谷みよ子著

反戦平和主義の童話作家、松谷みよ子の自伝。バリバリの共産主義か、と思っていたが、子ども時代教会学校へ行って人形劇を見たことが印象に残られ、大人になって劇団を始められたきっかけとなった事、結核の手術の間クリスチャンの友人が祈ってくれた事、お…

金剛バプテスト・キリスト教会 ゴスペル・クラス発足。

金剛バプテスト・キリスト教会には、自主グループがいろいろあるが、今日から月一回ゴスペルを歌う会が発足した。 ボイス・トレーニングは大阪音大で声楽を勉強された方。彼女は大阪のゴスペル・グループの大きいグループのリード(ソロで歌う人)もしている…

プロジェクト

プロジェクトで使うロゴが出来たそうなので、見せて戴きに市民病院へ。ロゴのスケッチは素晴らしい。さすがアーティスト。 母も一緒について来る。1時間も談話室にいた。外はみぞれ。