空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴスペルの楽譜を9曲書く。

教材用、ゴスペルの楽譜を9曲トランスクライブ。 ひとつは、新しい曲で「We've Come This Far Bar Faith」。 訳すと「私たちは信仰によってここまで来ている。」 初めて黒人教会の婦人の集会があった時、全員おそろいの色の服を来て、マーチ・インした曲だ…

パソコン学校を卒業する。

半年通い続けたパソコン学校を卒業した。 最後の日、やっとプロジェクトが完成した。(無論補修工事は必要だけど) 講師たちは私に振り回され、宿題を家に持って帰ってされていた。どれほど世話になった事だろう。 そして一番世話になった水上さんは10日前に…

フレンチ・レストランへ。

金剛駅すぐそばにある、フレンチ・レストラン「ダルシ」へ。 サラダは大盛で鰹のたたきなどおいしい魚が3種類盛られていて、スープはキャベツを濾したヘルシーなもの、メインディッシュはチキン料理を頼む。デザートは非常にデラックスだった。 ミセスY.N…

多忙な一日。

掃除、洗濯、買い物、夏冬の衣服の入れ替えをする。 関西スーパの一割引は非常に混んでいた。 夜はキムチ、チーズ、納豆、干しえびなど数種類お好み焼きを作る。

メモリアル礼拝

今日は年一回のメモリアル礼拝。亡くなった教会員の写真を前にずらりと並べ、ひとりずつ紹介、遺族らと顔を合わせる。父が亡くなって以来、4人が天国へ行った。 母と河内長野の霊園へ。桜が美しく、墓参りに来ている家族連れが多かった。 気のせいか一ヶ月…

マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡

ギロチンで非業の死を遂げたマリーアントワネットは14歳で結婚してから11年間、実家の母マリア・テレジアと手紙のやりとりをしていた。 口やかましく、またおだてたりしながら、なんとか娘の博打や浪費をやめさせようと躍起になる母。でも母の愛もむなしく、…

ホームステイの方が来られる。

今日から3ヶ月ホームステイするミスM.Sが来られた。 一緒に買い物に行って、お茶をし、ディナー。 来客あり。番組録画を鑑賞。 今日のうちの庭。

不平や不満がなくなった。

中1以来の友人から電話。 彼女は震災の犠牲者の埋葬のニュース映像を見て泣いている。 「なぜ価値のない私ではなく、もっと価値があったろうこの人々が死んだのだろう。 私など生きていて値打ちがあるはずもないのに。でも何か意味があるはずだ。 夫や子ど…

金剛バプテスト・キリスト教会 ゴスペルを歌う会。

提唱者Y.Uさんが友人ミセスT.Iを連れて来た。またボイストレーナーミセスY.Wもゴスペル仲間のA子さんを連れて来た。メンバーが一度に2倍になった。 用意するこちら側が何もオーガナイズ出来てない。 今日の新曲は 「トラブル・イン・マイ・ウェイ」 …

北野田のイタリアンへ。

桜が膨らんできた。やっと春が来た。 今年は寒くて長い冬だった。日本国中「劇鬱状態」の3月を過ごした。 ミスS・Iと北野田のイタリアンへ。Bランチ、生タマネギ抜き。飲み物はサン・ペレグリノ。 震災があって、日頃の当たり前の毎日が感謝出来るように…

パソコン学校へ

マッキーさんが天国へ旅立たれて、相談することができなくなった。 パソコン学校の講師も驚いていた。マッキーさんのプロジェクトのたたき台は、絶賛されていたのだ。 ウェブサイトで重要なのは、見る人の側に立って考える事。 これこそマッキーさんのコンセ…

雪の函館旅行、やっとスーツケースが戻る。

チェックアウトしたあと宅急便で送ったスーツケースが戻って来た。 動画を編集した。日本国内を旅するのは結構面白い。 まずくて温泉もなく言葉もわからん海外なんかに行かずに、みんな国内旅行してお金を使おう。

果たせた約束

9月5日にマッキーさんを見舞った。 「何かお手伝い出来ませんか。」 「私の告別式でピアノを弾いて下さい。」 その時はびっくりして返事に困ったが、約束した。 旅行に行くたびに、もし訃報があれば飛んで帰ろう、と覚悟していた。今回の旅行もそうだった。…

勇敢に生き抜いて天国へ旅立ったマッキーさん

誰でも少し嫌な事があると、逃げ出したい、死にたい、と思うことがある。 マッキーさんは「末期がんの5期です」とはっきり宣告された。でもそれから逃げなかった。 この闘いに大きい武器になったのが、彼の「キリスト信仰」である。

前夜式

水上さんの前夜式に出席。会場は金剛バプテスト・キリスト教会。 中西牧師が、彼が生前書かれた証2つを朗読。クリスチャンになる前とその後で大きく変わった人生観。 また末期がんである事を告知されてからの彼の歩みと、まわりの人々に与えた感化。普通だ…

天に召された水上恵二朗兄。

金剛に向かう空港バスの中でマッキーさん事水上さんがかなり危険な状態である、とメールが届く。 帰宅後しばらくして、お亡くなりになったと電話。 彼が提案された「心のページ」は4月1日に掲載されたばかりである。まるで見届けられて安心されたかのよう…

函館、教会めぐり。

目覚めると外は雪が積もっていて、風が冷たい。 スーツケースを宅急便で送り、路面電車で箱館山の麓の元町教会群を見に行く。 日本キリスト教団(プロテスタント)、カトリック教会元町教会、函館ハリストス正教会(ロシア正教会)、函館聖ヨハネ教会(聖公…

函館観光、温泉、ラーメン。

N子さんとトラピスチヌ修道院へ。空港で一緒にお茶して彼女を見送り、五稜郭タワーにのぼる。 タワーは倍の高さになっていた。吹雪の上閉館前なので私ひとり。 更に時間があったので、市営谷地頭温泉で入浴。ここには観光客がおらず、地元住民で混んでいた…

吹雪の中の結婚式

粉雪舞い散る函館。 雨女、Mちゃんの結婚式。 前奏は「主よ、人の望みの喜びよ」、花嫁の入場は「G線上のアリア」 レセプションは会費制の立食。 手作りのアットホームな良い結婚式だった。

津波の被害

ホテルのフロントがいうには、一回は足まで水に浸かり、自動販売機、ホテルの電話すべてが使えなくなった。(幸いお風呂と電気が大丈夫だった) ラーメン店員がいうには、津波が来た時、車を置いて逃げたため廃車になった。 レンタカー会社の人がいうには、…

はるばる来たぜ、函館へ。

全日空の直行便で函館へ。 レンタカー会社が用意してくれたタクシーでオフィスへ。 運転手さんが言うには、私のホテルは津波が来た時避難場所だったそうだ。驚く。 iPhoneのナビで迷うことなく七飯へ。教会で結婚式のリハーサルが行われた。 国道5号線は赤…