金剛に向かう空港バスの中でマッキーさん事水上さんがかなり危険な状態である、とメールが届く。
帰宅後しばらくして、お亡くなりになったと電話。
彼が提案された「心のページ」は４月１日に掲載されたばかりである。まるで見届けられて安心されたかのように逝ってしまわれた。
ご次男がデザインされた美しいロゴ・マークも本当に厳しくチェックされていた。
中西牧師もマッキーさんの末期の末期まで何度も原稿の書き直しを命ぜられておられ、気の毒なほどだった。最後に書き直しを言われたのは６日前。
紹介文の文章が長い、と辛辣に批評し、終の病床でハッハッハと笑っておられた。
もうアドバイスが貰えないのが残念でならない。でも神さまは人が生まれる時も死ぬ時も決められておられるのだから、神さまがなされた事だと厳粛に受け止めたい。
