空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

旭川

地元出身の国際的音楽家H氏のすすめで旭川の駅前の有名なラーメン店の本店に行く。 小さい店ながら六人も従業員がいて本店の名に恥じぬ立派な味だった。

塩狩峠記念館

明治42年に実際起こった殉職事件を記念した場所へ。 三浦綾子が小説にして有名になったのだが、そこには彼女の旧宅が記念館になっていた。氷点で受賞した時住んでいた雑貨店が移築されている。

美深町の旧小学校でのイベントに参加。

美深町の旧小学校でのイベントを見学。 北海道放送の「イチオシ」に毎週出演されている堀田清さんの講演会に出席。

エゾシカとニアミス。

3時間ドライブして道北の美深町へ。 興部(おこっぺ)の山中で鹿に遭遇。急ブレーキをかける。後ろの車に追突されるかと思ったが、無事だった。 交通の安全を祈ってくれている人に感謝した。

オホーツクラインを紋別へ。

稚内を九時半に出発、オホーツク海沿いを紋別までひたすら6時間走る。 一昨日は見えなかったサハリンがうっすら見えた。 お盆休みが近づいて来たので、ツーリストが非常に増えていた。日本人ばかりだが。 「シカ飛び出し注意」に加え「クマ出没注意」左はオ…

礼文島と利尻島へ日帰りする。

稚内から日帰りで礼文島と利尻島へ。お盆時期なのでフェリーの中は満員。 札幌から来た隣の女性とおしゃべりを楽しむ。 iPhoneで撮った写真を彼女に見せたら、羊牧場で一緒だった堀田清さんはテレビに良く出演する人で知っている、というではないか。びっく…

バードセンターの鳥に成り代わって謝るおじさん。

悪天候の中大沼のバードセンターへ。あいにくカモメ二羽とトンビが一羽だけしかいなかった。4月に白鳥が6000羽来たそうだ。 どうやって餌付けしたかを教えて下さった。 「鳥がいなくてすみません。」とおじさん、鳥に成り代わってビジターの私に謝られ…

松坂大輔スタジアム

松坂大輔の祖父は稚内の出身。戦争の時兵隊で、手榴弾を投げるのが一番上手だったそうだ。血は争えない。 それにしてもこのミュージアム、松坂大輔の受賞したメダルやユニフォームなど良くここまで集めたと思う。そして中にフェンウエィ球場に似せた場所が作…

納沙布岬と宗谷岬へ。

サロベツ原野を北上し、納沙布岬へ。 あいにくの悪天候で利尻や礼文は見えなかったが、灯台は見えた。 稚内でフェリーターミナルへ。チケットは明日の朝5時45分に来て買うように、と言われた。天候次第で船を出すかわからないそうだ。 チェックインまでか…

サロベツ原野へ。

美深を後に、北上しサロベツ原野へ。 あしたの城という宿に泊まる。牛乳鍋を別の客たちと一緒に食べた。 この宿には旅好きの人々が沢山とまっていた。ユースホステルの大人版だ。 医師夫妻、ライダー、マラソンで北海道を回っている人、鉄ちゃんなど。情報を…

松山湿原へ。

朝5時に起きる。他の泊まり客は先に登山へ出かけられたので、後から私も行く。 登山口にはクマに注意するようにしつこいくらい書いてあって不安になったので 「森の熊さん」替え歌を大声あげて歌いながら登る。 25分で上がると松山湿原だ。雲海が見えた。皆…

美深町 ファームトント

美瑛から美深へ。 美瑛は富良野より丘陵の畑がきれい。町を上げてきれいにしている。四季彩りの丘でトラクター「ノロッコ」に乗せてもらう。 名寄のひまわり畑を経由し、美深町へ。 トロッコ王国でトロッコに乗る。一人で運転して往復10キロもと鉄道の線路の…

富良野へ。

駅のインフォメーションで地図をもらう。案内の女性は正直な人だった。 気球は上に上がっておりて来るだけです。ドラマのロケ地は別にいいでしょう? ファーム富田はラベンダーが主流だけど、別のファームはもっと他の花をきれいに植えているから、そちらが…

帯広栄光キリスト教会へ

10時半の礼拝に出席。 100人ぐらいの私の教会と同じぐらいの規模の教会である。 賛美は賛美歌とワーシップソング。

帯広のホテルアムロ2900円

激安ホテルにチェックイン。 ホテルはアメリカ式のモーテルみたい。 この値段でネット以外全て揃っている。

シーニックカフェでの出会い

旅で最も素晴らしい出来事は出会いだ。 地元のボランティアがやってるカフェに行って楽しい時を過ごす。 リーダーの方は定年後移住されて来た方。町の発展 のために活躍されている。 このカフェは無料。電気も景観のために地面の下に通したとか。 素晴らしい…

十勝偶然見つけたひまわり畑。

広尾を通って十勝へ。 一時間以上ストップできないほど辺鄙なところが続いたが、急に広いところになって目の前に黄色い花畑が広がって車を止める。

潮騒とかもめの声

田中旅館は海に近く、潮騒とカモメの声がすぐそばでする。 かもめは鳥だから、鳥目だと思っていたが、夜中でも「うぎゃあ、うぎゃあ」と鳴きわめいていた。 ほとんど眠れず。 チェックアウトのとき、受付に大きい写真が飾ってあった。 震災の日の津波の写真…

幸福駅へ。

廃線になった「幸福駅」 旧駅舎には名刺がいっぱい貼られていて、まるでお札が貼られている神社みたいだった。

霧でかすんだ黄金道路

えりもを後に黄金道路、という海岸沿いの国道を走る。1時間ぐらい道の駅などなかった。

襟裳岬へ。

襟裳岬へ。灯台があったが、ペンキの塗り直しが必要だ。 風の館という展望デッキがあったので入ってみる。 望遠鏡は無料で、岩の上にウミウやアザラシがいるのが見える。 もちろん、森進一の歌碑があった。 走行距離144km 4時間14分

JRA日高育成牧場へ。

午前中1時間以上ドライブして浦河町へ。 ここにアジア最大の競走馬の育成牧場がある。 私は競馬も乗馬もしないが、馬を見るのは好きなのでツアーに参加した。 無料なだけでなく競馬場の入場券を二枚貰える。 競走馬は数千万から数億するので、非常に厳しく…

日高、静内へ。

車を走らせ、日高の静内へ。 ここは競走馬の産地。 美しいサラブレッドを飼っている牧場がいっぱい。JRAの経営する立派な案内所へ行くとツアーを勧められた。 無料?と聞いてすぐ申し込む。走行距離74.2 km、2時間10分

再び民族博物館

木彫りの体験をするために再び民族博物館へ。コースターを制作する。 正しい彫刻刀の持ち方を丁寧に教えてくれた。 先生はアイヌのお祭りの衣装を仕上げていた。ご主人に着せてあげるんだそうだ。 私に指導している写真を撮っておられた。町のポスターに使う…

虫がいっぱいの民宿

夕べは部屋の中に蛾を始め沢山の虫が飛び交ったので、ハエたたきで殺戮。 窓を開けて逃がしてやりたいが、もっと入ってくるのだ。 虫が本当に多いというのは、自然が残されているっということ。シカはほぼ毎日庭に、クマは300m離れたところに来るそうだ。…