空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

デートに誘われる

朝からミーティングとウエブサイトの更新、広告代理店への営業。ドンカントン氏(ケープ在住の広告会社の社長)によると16件に一つは必ず仕事をくれるそうだ。
私が来週帰国するので今会社の営業は時期的にややこしいということで、時間を有効に使うため大学のある先生に会いに行こうということになり、電話。なんと先生がデートに誘った。私が帰国するのを楽しみに待っているから、ぜひお茶しましょうとの事。この先生は私と年が近く、お金持ちで独身だ。ある意味で同業者なのでビジネスの話をしたかったので両方嬉しい。(なんかティーンの頃と違うなあ。あの頃は損得ぬきでドキドキしたものだ。)
午後ケープの近くの床会社へ。やっと社長のクリスを捕まえる。彼は順番を入れ替えてほしいとか歌詞を変えたらどうかとか無理難題言う。ウッドフロアとかじゅうたんの受注でさんざ言われているから、同じような調子で言うのだ。でもリズムアンドブルースはコードを入れ替える訳にはいかない。そこで私も負けずにあーしたらこーしたらと言うと彼は素直に「それはいいね」と言って採用してくれた。かわいい社長である。社員さんも残業で残っていた。「チキンを食べなよ」と言ってくれる。
契約書を置いて帰る。次回サインしていただく予定だ。
どしゃぶりの雨の中遅刻してバプテスト教会へ。
バンドのリハは中止に。皆の都合がつかないのだ。部屋を取ってくれたブレイクは私は仕事のし過ぎだし、来週の旅行の準備をするべきだから中止にすべきだと言ってくれたのだ。
フィンランドの友人からメールで休暇に是非ヨーロッパにおいでと言ってくれた。ジングルをいっぱい売らない事には行けない。