空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

猫の家

猫を飼っている家はなぜどこの家も汚ならしいのだろう。モノがあるべきところにある、と言うのを見た事がない。
でも猫にとってはさほど気にならないようだ。今日行ったクライアントの家は再婚した夫婦と妻の連れ子が住む家で、きれいな家で内装もお金がかかっている上、猫の専用台も窓辺にあって冬でも退屈せずに外を見学出来るようになっていた。でも新聞やタオルやありとあるあゆるモノがあちこちにおかれていた。
この猫はピーシーといって心臓を患っているので薬を耳から服用しないといけないようだ。
ご主人は「妻の連れ後の子守りをするため今日は会社を休んでいます」
と言っていた。金持ちそうに見える白人の家庭にはいろいろ事情があるのだ。
この件はあいにく、もうひとりのキャットシッターに今回の仕事を奪われてしまった。でもクライアントは別のクライアントを呼んでくれる事があるからあきらめないようにしよう。
夜ゴスペルの聖歌隊のリハーサルへ。私がピアノを弾いてると、ブラザーホワイトが止めて、バックコーラスがちゃんと歌えているか確認してくれるのだが、グエンがひどい調子はずれで歌っていてついつい笑ってしまう。おかしくてたまらなかった。マティはいつもおしゃれだ。孫が5人くらいいる60歳には見えない。キムは指全部に指輪して来た。