空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ピアノバー

朝からゲイ・ホスピタルへ。もちろん、この名は本当の名じゃないが、働いている人が皆ゲイなのでそう呼んでいる。先月乳がんの定期検診に数百ドル払ったが、国民健康保険海外医療制度を利用したら70%助けてもらえるのだ。今日はその書類を書いてもらうため持って来た。ナースはもちろんゲイ。「先生に渡してあげる」と親切だ。
パッタイというタイフードの店でクリアヌードルスープを頼む。野菜がいっぱい入っておいしいのだ。帰りにがんセンターへ。Rさんをコンドにライドする。彼女は具合が悪く、CVSへ薬を買いに行く。
夜、Hちゃんとブレイクとでピアノバーへ。ジョンが入り口で待っていてくれた。一緒に音楽を楽しむ。A君のママとお友だちも見えていた。ジョンは女性皆に飲み物をおごり、回りの皆と仲良くしゃべる。彼のソーシャライズ能力はものすごく高いと思う。
腎臓を移植したジミーが「ミニーザムーチョ」を歌う。彼は私にメールをくれた。高校時代ゴスペルクワイヤで歌っていたそうだ。黒人の歌手はほとんどみんなゴスペル出身だ。
スティーブの横で、ブレイクがベースを、カーパとブレントがドラムを交代でプレイする。A君は天才ぶりを発揮。拍手喝采を浴びていた。
帰りはベースとドラムセットと合計5人が私の車に乗って帰る。目の前でネズミがマス・アベニューを横切り、「行けー、轢けー」と後ろの人々がわめく。コモンウエルスでは人が横切り、ふと見るともう消えていた。
1時過ぎに帰宅。ジョンに帰宅を告げる電話。心配して待っていた。さっきのこと言うと、そんなこと考えないでイエス様のことだけ考えなさい、との事。