空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

「ケネディ家の呪い」を読む

夕べ普通の時間に寝て、充分睡眠を取ったのに、朝寝、昼寝をする。日中した事は洗濯と料理とポストまで2ブロックス歩いただけ。
私の家と同じ通りの数軒先にケネディ大統領が子どもの頃7年住んでいた家があるのだが、ケネディ一家に起こった災難について書かれた「ケネディ家の呪い」を読む。彼の一家はアイリッシュの出身で3代でお金持ちになったアメリカンドリームの典型ともいえるのだが、実のところ以外とボストン地元のアイリッシュの人々から嫌われている。「あいつらはお酒を売ってぼろ儲けした成金だ」とアイリッシュの人が言ってるのを聞いたことがある。
でも何で彼らに次々と災難がふりかかったんだろう。確かに暗殺は不運だった。でもシークレットガードのアドバイスを受けていたら、暗殺はされなかったとされている。後の人々も、かなり無茶な事をいっぱいして、それが原因で亡くなっている。だから、呪いではなく、冒険好きの遺伝因子によるものであるらしい。
夜ゴスペルクワイヤのリハーサルへ。私が帰国するのでコンサートを中止にするらしい。「中止が賛成な人」とアナがいったらグエン以外皆「ハーイ」と手を上げていた。グエンは「彼女が帰って来る9月まで待ちましょうよ」と言っている。何か申し訳ない。マティはぎっくり腰なのに、先の尖ったおしゃれなヒールを履いている。5人も孫がいるのに、見た目がクールである事は最優先なのだ。

ケネディ家の呪い

ケネディ家の呪い