久々の快晴。朝から玄米や漬け物を持って病院へ。時間外面会者の札をもらって首からぶら下げる。母は元気そうで熱も無い。点滴や心電図や尿の管などを外してもらって、ひとりでトイレに行っている。食欲も旺盛で、病院食を残さずに食べている。私は安心し、午後から帰宅して少し昼寝。母がノートに書いたブログを「代筆」でアップロードする。
アメリカからやっと本が届いた。これは自分で送ったもの。日通を使ったのだが、こんなややこしい事はかつて無かった。ボストンでは２種類のIDのコピーを自分で用意するように言われ、暴風雨の中捜して歩いたし、帰国してからは関西空港から何度も電話で帰国した事を証明するパスポートのコピーをファックスしろといわれて、送った。でもきれいに読めないと電話がかかって来て、送り直す事５回。もういやである。次回から郵便で送る。その方がきっとややこしくないだろう。
夕方再び病院へ。母は午後から熱を出して寝ていたという。２人突然の見舞客があったので疲れたのだ。見舞いは手術の翌日にしてはならないと思う。
家に帰ろうとバスに乗ったら、近鉄富田林に行くバスであった。仕方なくタクシーで帰る。
