空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ハーバードの美術館へ行く

日曜礼拝へ。今日の説教はヴァージニアから来た牧師さんだった。奥さんはいっぺん見たら忘れられないようなシマウマ柄のドレスを着ていて、夫の説教をオルガンで歌で盛り上げる、すごい人だった。ケリー先生の奥さんは元気になって来ていた。教会のハモンドオルガンがすっかり修理され、礼拝の直前に、弾いてくれと頼まれて、礼拝の半分弾いたが、途中でピアノにやっぱり戻ってくれと言われて戻る。音が充分でないので雰囲気が盛り上げられないのだ。礼拝の時、「どうしたらいいのかわからない時、どうしたらいいのか教えて下さい」と祈った。礼拝が終わったらゲスト説教者が壇上から降りて来て握手し、あなたのために今週祈っていますからね、と言って下さった。うれしかった。今週は毎晩集会があるのだ。
午後からハーバード大学の美術館を回ってゴッホゴーギャンを見る。近くのデリでおかずを買って食べたが、最高にまずかったので残す。春巻きの中身の野菜は古くて変色しかけていたのだ。でもビルの10階から、近所の家の屋根にいる猫を数えていた時(9匹もいた)ブレーキの音とものが壊れる音がしてパトカーと救急車と消防車が2台ずつきて、前がペッシャンコになった白い車をトラックで運んで行くのが見えた。今日は夏のように暑く、皆半袖・短パンだった。

今日の礼拝の週報の表紙。女の子がかわいい。礼拝風景はいつもこんな感じだ。