空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

3時間半の集会

さっちゃんを迎えにメッドフォードのケリーの家へ。おしゃべりをしながらお茶をし、BUメディカルスクールへ送って行く。ジョングリシャムの「評決のとき」を読み終える。本の中に出て来る黒人びいきの元弁護士は、南部の富豪の家に生まれ、彼の曾祖父が買った奴隷の子孫(同じ名字)と大農園で遊んで育ち、公民権運動のときも黒人を応援したので、ミシシッピ州でただひとり「ウイシャルオーバーカム」の歌詞を知っている白人で、黒人教会にも行っていたが、3時間の礼拝がきつくて椎間板ヘルニアになったので、行くのをやめたけど献金だけはしている、という人物。この3時間の礼拝の大変さ、というの本当にわかる。
今晩はリバイバル集会が黒人教会であったが、3時間半だった。とても良い集会で教えられたが、長過ぎる。ゲスト聖歌隊はものすごく上手だった。デジカメで少し撮影した。ピアニスト・指揮者が才能あふれる人物だった。彼らはエバーレットのザイオンバプテスト教会の人々だ。