韓国人のルームメートがタクシーを予約した。午前４時２０分。マイナス８度の中、３０分待っても来ない。飛行機に乗り遅れるのを恐れた彼女は、大通りまで歩き始めた。しばらくしてタクシーが来て、うちの前で待っている。あわてて携帯で彼女に帰って来るように言う。大きいスーツケースを持って行ったはずなのに、それを置いて走って戻っり始めた。
、彼女の姿が見えた時、コートを羽織って「あの人があなたのお客だから」と運転手にいいに行く。黒人の運転手、驚いた様子で彼女と荷物をピックアップしに行った。
結局、せっかく時間に間に合ったのに、飛行機が雪のため２時間遅れることになり、彼女は乗り継ぎ便に間に合わなかった。あ〜あ。
