空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

日米の授業の違い

ミクシーで知り合ったS木さんご夫妻と黒人教会へ。礼拝は2時間で終わる。なぜならケリー先生はバケーションだから、別の教会の先生が来られたのだ。その先生は吉本新喜劇のパチパチパンチのおじさんにそっくりである。今日の聖歌隊、音痴でひどかった。ちゃんと歌っているのはブラザーホワイトだけだ。こないだ2時間も練習したのに恥ずかしい。礼拝後夫妻と近くの日本食レストランへ。ご主人は大学で法律を勉強されていて、日本とアメリカの大学の違いについて話しておられた。「ものすごく違う」とのこと。日本では教授は黒板に字を書いて、ひたすら生徒は授業を受けるそうだ。だが、アメリカではどんどん質問させ、どんどん答えて、会話形式なんだそうだ。だから留学生は大変だそうだ。気持ちがよくわかる。
今私は教える側だから、会話がうまくないと、出来ない。だが、ある意味楽かも。なぜなら、日本だと、先生だけがしゃべり続けないといけないのだ。アメリカだと、うちのミシェルみたいに、放っておいても生徒ひとりがしゃべりながらレッスンを進行させる場合だってあるし。

ルームメート探しは難航している。昨日はひとり連絡なしでキャンセルするし、今日はひとり連絡して来て「両親が来るんだけどどうしよう」そしてこちらから連絡したが、返して来ない。明日来る予定の人は新しい住まいが見つかったそうでキャンセル。