夕べスカイプで実家とテレビ電話する。山口から従弟が来ていて、久しぶりに彼としゃべった。久しぶりで胸がいっぱいになった。彼は老人の介護サービスの経営をしているので、プロである。そのプロから見てうちの父はまだまだしっかりしているし、介護保険は下りないだろう、との事。嬉しかった。
そう簡単に寝たきりになってもらっては困る。いつまでも元気で祖父のように亡くなる前日まで普通に暮らしていて欲しい。
今日は非常に暖かく１０度以上あった。天候は鬱陶しく小雨でどんよりとした天気だった。Kちゃんとカレンダーの色ぬりをする。１２月だったので知ってる限りのクリスマスソングを歌いながら、一緒にぬる。ふとみると、天使が茶色の肌ではないか？「アフリカ系なの？」と尋ねると、別に意識したわけでもない、とのこと。嬉しかった。彼は天使は白人だと思い込んでない。ちいさい黒人でもいいと思っているのだ。
その後ブランケットをカウチとテーブルの上に広げてテントを作り、子供部屋中の縫いぐるみを持ち込んでおうちごっこをする。その合間に彼にカタカナとひらがなを書かせる。その後おもちゃの刀でチャンバラごっこをし、一緒におやつを食べ、英語の本を読んでもらい、日本語の絵本も読んでもらう。今の段階では英語の方がうまくなっている。やはり学校の影響はすごい。
あまりの暖かさに上着を忘れて帰る。帰りはブルーフィンでジョンと定食を食べる。隣のジャポネーズでプリンを買って、彼の家でお茶をする。
