空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

父の主治医、ソーシャルワーカー相談員と面談

父の主治医S本ドクターと話す。今彼にとって最も重要なのは再発を防止することだそうである。弱った心臓は油断すると血栓を起こすものを次々飛ばしていくかもしれない。同じ発作を再び起こしてしまってはいけないのだ。また胃瘻(胃に直接栄養を送るチューブ)を取り付けた後転院する方針でいくようである。
次に病院の相談員と面談。介護保険について、老人ホームについて、デイケアサービスについて教えてもらう。この近隣にはリハビリ病院がいくつか、養護の病院(治療ではなく、ただ毎日が過ぎて行く老人病院)が沢山ある。そして入所は順番待ちで大変であるそうだ。暗くて古くて職員が挨拶もしないようなところもあるそうで、そういう病院は入居がすんなりいくらしい。父を退院させ、介護保険を使ってデイケアサービスに連れて行ってもらい、介護員に家に来てもらった方が父の幸せにつながるのではないか、と母と話し合う。