土砂降りの雨。
アメリカの銀行の口座を持っていると、月々６ドル弱の手数料を払う。明後日帰国するのに、口座を置いておく必要はない。でも車の保険会社とETCを解約するので少しばかりの小切手が後から送られて来る事になるので、入金したい。手伝いたくて仕方が無いジョンは「君のルームメートに連絡してもらいに行って銀行に行って入金する。」とわめいている。気持ちは嬉しいが、ルームメートは多忙なので迷惑かけたくない。「ちょっと考える」と言うと、ぎゃあつき始める。
問題を解決するため、郵便局と銀行へ。まず郵便局で「私の郵便、日本に転送してくれますか？」と聞くとOKと言われた。次に銀行へ行って日本から入金する方法と、口座を閉じる方法を尋ねた。入金は小切手帳の最後のページの入金専用シートと小切手を、フロリダにあるオフィスに送ればいいということ、そして口座を閉じたいときは日本からその旨の手紙を送れば、残金をチェックにして送ってくれるそうである。それは有り難い。
