空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

病院に戻る。

くるみは私の後をついてくる。2階へ行こうとすると小さい体で必死で階段を上がって来る。荷物を整理していたら、うろうろしてややこしい。でも彼女は手伝っているつもり。
くるみはうちの母の事を自分のママだと信じている。呼んだら来るし、母がいないとミーミー捜す。母の日本語をかなり理解している。
一昨日、くるみは2階へ行くドアを閉め出されてしまい、仕方なくドールハウスの中で寝た。母が捜し出した時、ミニチュア家具は全部なぎ倒されていた。それにもかかわらず、くるみは嬉しさのあまり母をなめまくり、襟巻きの様に首にへばりついて寝たそうだ。
話は戻って、タクシーで病院に帰った。ほっとした。この部屋は使い勝手がいいのだ。自分の部屋も使い勝手よくしようと思う。