母と教会へ。私の後ろに最近通い始めた国際結婚のカップルが座っていた。ご主人は韓国人である。そのおふたりとランチが同じテーブルだった。韓国の食べものの話で盛り上がる。
頭痛がひどくなったので午後は家で休む。ゾーミックを飲んで治まる。
外をうろついているまだらちゃんはくるみが残した猫缶の餌をきれいに食べ、もっとくれと般若顔で威嚇した。火曜日に捕獲作戦が開始される。
黄色くて目の青い雄猫が「ワシにもくれ」とやって来た。まだらは決して分けてあげなかった。青目は他人だから無視したのである。これが兄弟（耳丸、キムタク、黒）だったり夫（首白）だったりしたらいつも分けてあげるのだ。猫の世界にも家族愛があるのである。
