2011-03-23 森ノ宮へ 入院している82歳の叔父を見舞う。 震災の前日に入院し、12階の病室は大きく揺れたそうだ。 彼は栄養チューブにつながれ、ますます不機嫌になって看護師さんや妻に文句ばかり言っていた。 やりにくい患者だろう。 放射線治療を今日から始めたそうで、放射線量の増えた野菜や水の事を自分に比べたら全く安全だ、大騒ぎしおって、とテレビに向かってわめいていた。