空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

吾輩はねこである。

夏目漱石のデビュー作。時代は明治38年。
飼い猫である主人公から見た人間の観察が描かれてある。
めちゃくちゃ面白い。
主人公の友達三毛子が死んで、飼い主が位牌を作ってお坊さんを呼んだというシーンがある。
今日私の友人の猫が死んだという知らせをうけたが、お悔やみを述べたところ、遺灰を家族の仏壇に置くといってきた。
あまりの偶然にびっくりだ!!