また、市岡裕子さんのアルバムも発売され、録音のときお手伝いさせていただいたので、それらをアメリカや北海道の教会に送る。CDはボストンの黒人教会にも送った。皆きっと気に入るだろう。
近所の人々が6軒と町役場の人々や写真家が集まり、私の家の前にタープというテントを張り、6時頃から11時頃まで大宴会が催された。
最初は和気あいあいと上品だったが、最後は酔っぱらいのやかましい集団と化し、下品になった。会場が家の前となったので「トイレ貸して~」という声がしたが「あかん、自分の家に行って」と却下。
人間観察をしていて面白かった。現実逃避タイプの孤高の人、バスをキャンピングカーに改造している人、写真家に弟子入りして絶えずしゃべっている人、小さい子とお母さんで来られているお母さん、夫婦で老後を楽しんでいる人たち、などである。
このパーティはまたするそうだ。とほほ....