オホーツク街道を網走の方へドライブ。道のコンディションは良好。サロマ湖畔のリゾートホテルでシーフードピラフを食べる。湖は凍っていた。
美幌へ抜けて、美幌峠へ行く。国道沿いに白樺が植えられてあった。
ここに来るのは久しぶりである。外は曇り屈斜路湖は霞んでいた。道の駅へ。
道の駅で熊笹ソフトをトライ。凍れているところで食べたので一分だけ頭痛に。
熊肉カレーの缶詰が売られていた。
いったい誰が買うんだろう。「今日はクマのカレーよ。」というママがいるのだろうか。
先住民の経営するコタン温泉の宿へ。
宿の裏は露天風呂になっていて、白鳥が温泉に浸かりにきていた。
道の駅で熊笹ソフトをトライ。凍れているところで食べたので一分だけ頭痛に。
熊肉カレーの缶詰が売られていた。
いったい誰が買うんだろう。「今日はクマのカレーよ。」というママがいるのだろうか。
先住民の経営するコタン温泉の宿へ。
宿の裏は露天風呂になっていて、白鳥が温泉に浸かりにきていた。
部屋から湖が見える。シングルだと反対側なので少し払ってツインに換えてもらった。
廊下はギャラリーのよう。
風呂はもちろん温泉。
木の上にイーグルがとまって数時間じっとしていた。
夕食は鹿肉だったが、柔らかくて美味しかった。
ところで、うちは野生の鹿肉しか出さないんですよ、と宿の主人。
さらに宿の主人は言った。「鹿はあまり宿の近くを来ないんだよ。」
鹿かてアホやないから、ここ来たら食べられるとわかっているのだ。
夜はプロのミュージシャンとしか思えない従業員によるライブ、泊り客全員と経営者で夜更けまで語らった。
この宿は、赤塚不二夫が生前年に三回は泊まりに来たと言う。有名な人がこっそり来る宿の様だ。宿の主人は楽譜が読めない、と言っていたが、作曲した13枚もCDをリリースし、全国ツアーもしたそうである。