ありえない程細くてくねくねした崖っぷちの国道371号線をドライブ。心配したが友人SKは酔わなかった。
森の木が倒れているところもあった。
こわいではないか。
それだけではない、 「落石注意」の看板のところに石がごろごろ落ちていた。
だが時折道端に美しい滝が流れていたり、湧水があったり、著莪の花が咲いていたりする。
鮎やアマゴを漁にしている人々が住んでいる。網を繕っているおじさんがいた。おじさんの家だろうか、とても古い家だ。
延々と30分行ったところに突然新しい温泉が出てきた。この辺は玉川峡と呼ばれる景勝地である。