シアトルは皆が言うほど混んでいない。ものすごく古い町並みで、丸で古い映画のロケシーンのようだ。民泊にチェックインするが、女性経営者は、一人で110年前の古い部屋を改造して経営している。彼女に頼まれごとの用事を助けて貰った。郵便局でも私の順の前の若い女性に助けられた。人が親切な良い街だ。
この屋根裏部屋は、ボストンにいた時の家を思い出させる。
近所はレストランがいっぱいあり、「ラーメン・マン」でラーメンを食べた。経営者は日本人のようだ。
「なんで、わざわざ日本から来て、日本のもん食べるの?」
と言われた。
「時々禁断症状が出るねん。」と答える。