ネーブルとピーナッツを庭に設置。
小鳥の写真を撮ろうと構えていたが、猫も一緒に見学していたせいか、誰も来ない。
ついウトウト昼寝している間に、全て食べられてしまった。
ウディアレンの「ジゴロインニューヨーク」を見る。今回の脚本は「名探偵モンク」の弟役の人。彼の映画はなぜいつもあんな面白いのだろう。
アナーキストの大杉栄の国中で書いた書物とヨーロッパ旅行記を数冊読む。100年以上前の書物と思えないほど、生き生きと描かれている。この中で描かれている女性はみんな古風で明治時代の女性と言う感じがする。今は政治犯と言うのは日本ではなくなったが、彼は何度も社会主義者として投獄されている。最終的には憲兵に虐殺された。そんな時代に逆戻りしてほしくないと思う。
