叔母(父の妹)が来た。この家に来るのは15年ぶりだ。うちでランチし母と3人で滝畑にある教会の墓地へ行く。
墓地の周囲では山の小鳥たちが大合唱していた。
チャーチ・カフェに寄り、お茶。
叔母は80代だがパソコンを習いに行っている。あと太極拳や地域やボーイスカウトやその他色々なボランティアに多忙。先日は防犯についての講演もし、精力的な老後を送っている。
「電話番号の記憶力がすごい」、など外見だけでなく脳のDNAが亡き父と酷似している事を知り、驚きのあまり「サブイボ*がたった！」と母。叔母と話していると懐かしい父の面影を感じる。
Googleストリートビューで昔の祖母の家周辺を見て、詳しく教えて貰った。50年前と変わっているようだが、懐かしいと連発。
くるみは「帰らないで」と叔母の荷物の上に乗る。
＊大阪弁で鳥肌の事。
