教会の礼拝に出席。ピアノの奏楽をする。
くたびれ、午睡。起きたら6時。
ローラインガルスの死後、彼女の聖書にメモが挟まれていた。 
彼女はミズーリ州マンスフィールドのメソジスト・エピスコパル教会に通っていて、婦人援助グループや日曜学校の二つを受け持っていた。子供の頃から聖句を暗唱し、賛美歌を歌い、聖書以外の信仰の書物は読んではいけないと考えていたようだ。
ローラのメモには「特に役立つ箇所」とある。
- 危機に直面したとき、詩篇46章を読むこと。
- 落ちこんだとき、詩篇23章、24章
- さみしいとき、恐れがきたとき、詩篇27章
- 予算をたてるとき、ルカ19章
- 他人とうまく共存するため、ローマ12章を読むこと。
- 病や痛みにあるとき、詩篇91章
- 旅するときは詩篇121章をたずさえて
- ひどく弱っているとき、マタイ11章28節と30節、ローマ8章31から39節
- 何もかも、悪いどころか最悪に向かっているとき、第2テモテ3章
- 友達が背を向けたときは第１コリント13章とともに
- 心の平安のために、ヨハネ14章
- 不運を避けるために、マタイ7章24から27節
- 神に信頼する意義、ヘブル11章
- ケンカしたい気分になったら、エペソの最後の部分。(6章かな)
- 罪をおかしたとき、第１ヨハネ3章1から21節
- そして、詩篇51章を祈りに
貧しくともパフスリーブの流行には敏感だった若き日のローラ。彼女は寝る前、新聞紙で前髪をカールしピンで留めて寝たそうだ。
