夢の中で、私はピアノの試験の順番を待っていた。
課題曲はベートーベンのスプリングソナタで、バイオリニストはアーサーである。
そこへ試験官の女性が来て、こう言う。
「4楽章を暗譜で変イ長調で弾きなさい。」
私は焦る。そんなん困る。パニックだ。
そこで目が覚め、早速アーサーに今の話を書いて送った。
パニックにならないで続きの夢見れたらいいね、と言ったので、続きの夢見たら教えるから、それまでスプリングソナタ4楽章を変イ長調で練習しよう、と答えた。
彼のことやから、練習始めるんやないかな?