コネチカット州ミスティックのピザ屋さんが舞台の仲良し3人娘の青春を描いたもの。
ジュリアロバーツが20歳ぐらいの駆け出しで、名前も2番目に出てくる。初々しい。
この作品は興業的に成功したようで、脇役の人々は今でも活躍している。
チョイ役で18歳のマット・デイモンが出て来たのでびっくりした。デビュー作だそうだ。
1988年の若者の伝達手段は、普通の電話だけ。受話器が外れていると連絡が取れない。
スマホさえあれば良かったのに、という場面が何度かあり、面白い。
避暑に来ていた脚本家が、このピザ屋さんを舞台に物語を書いた。
ホームページを見たら、映画のおかげで有名になり、需要が追いつかなくなったので2号店と通販も始めたと書かれていた。