チャールズ国王の戴冠式をライブ中継で鑑賞。
豪華で楽しかった。
ところで、国王の裾持ちの男の子「名誉ある従者(ペイジ・オブ・オーナー)」は1066年から続く伝統らしい。
あまりに可愛いかったので、誰がなったのか調べてみた。
国王側
- ジョージ王子(初孫)
- オリバー・チョルモンデリー卿(主席補佐官である侯爵の息子。ノルマン征服時代から代々続く貴族の跡取りでチョルモンデリー城Cholmondeley Castle Gardensは歴史的建造物。)
- マスター・ニコラス・バークレイ(遠い親戚。国王のいとこの孫)
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マスター・ラルフ・トレマチェ(国王が父親が名付け親。500年続く貴族。堀のあるマナーハウス、ヘルミンガム・ホールHelmingham Hall Gardens | Wedding & Events Venue | Suffolkは国家遺産。
カミラ側
- マスター・ガス・ロペス
- マスター・ルイス・ロペス(カミラの娘ローラ・ロペスの双子の息子)
- マスター・フレディ・パーカー・ボウルズ(カミラの息子トム・パーカー・ボウルズの息子)
- マスター・アーサー・エリオット(カミラの大甥)
礼拝堂の音楽が素晴らしかった。
雨がひどかったのでパレードの兵隊さんや沿道の群衆は気の毒だった。
チャールズは雨男かな。