Netflixでアーノルド・シュワルツェネガーのドキュメンタリー三部作を観た。
一部は故郷のオーストリアからボディービルダーのチャンピオンになってアメリカに移住するまで。
二部は映画スターになって頂点に達しカリフォルニア州知事になるするまで。
三部は知事を二期務めるも、隠し子騒動で離婚。転落した人生。反省の日々。
隠し子さえなければきっと大統領になっていたのにな。
ナレーションで朗々と自分を語る彼はドイツ語の訛りの英語で話しているが、若い頃の映像を見ると、割と普通の英語で話していた。話そうと思えば話せるのである。
あれはわざと訛ってるな。
シュワちゃんはとにかくハードワーカーで努力家で負けず嫌い。
そして何より自分が大好き、自己陶酔型。
筋肉ムキムキは気持ち悪いし、自慢しすぎは鼻につく。
でも彼は毎日訓練を怠らず、勤勉で努力家。それは偉いと思う。成功し豊かになったのも、これもあると思う。ピンチをチャンスと捉えるメンタルの強いこと。
腹筋頑張ろう。