モントーク岬灯台へ。霧が深く、波打ち際しか見えない。ひざの骨の癌だったオルソン氏は137段のら旋階段で上まで登る。 見上げた人だ。 霧とあって客も少なく、係員はものすごく人なつこかった。母は私が居ない間、切符売り場の女性とすっかり仲良くなっ…
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