辻村もと子(1906-1946)青空文庫で北海道の作家辻村もと子の「早春箋」を読んだ。北海道の開拓の家に嫁ぐ女性の本州の母親に宛てた手紙。もちろん創作であろう。上品でみずみずしい。この作家は岩見沢で生まれ結婚して東京に行ったが、 12年後に離婚。家を出…
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