空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

エリザベス・バレット・ブラウニング

大阪にある弁護士事務所から歌手の森祐理さんのスピーチのあらすじが送られて来た。その中にエリザベス・バレット・ブラウニングの事が紹介されてあった。彼女は19世紀なかばのロンドンにすむ病弱のオールドミスで、部屋から5年くらい一歩も出ず、40歳だった。でも詩を書くのが好きで、それがきっかけで文通を始めた相手と駆け落ちし、イタリアに逃げてそこで生涯を送った。ロマンチックな話だ。年齢もいい。
今日は気持ち悪いくらい暖かく、まわりは半そでだらけだった。夕方、雨になる。
受付にいたら、先生のトムに「コーヒー買って来てあげようか?」と言われる。辞退する。彼は1ブロック先のダンキンドーナツで自分のコーヒー買うのに1時間くらいかかってしまう。何故なら15人もの知り合いに呼び止められ、「新しいベース買いたいんだけど」とかいろんな人と話し込んでしまったからだそうだ。