空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ハープを弾きに超お金持ちの町ウエストンへ。

ビジネススクールに持って行くプレゼンテーションの準備をする。
パワーポイントを使って私たちの紹介、沿革、実績、問題点、これからどうしたいかを紹介するファイルを製作。来週の月曜に発表するのだ。ビジネススクールの専門家達によってコンサルタントしてもらう。しかも無料だ。ありがたいではないか。
4時にハラが来る。背が高くおしゃれなイタリア男のハラはいつもニコニコ陽気である。今週はギグが11個あるのだそうだ。やはり仕事は楽しそうにやっている人のところに集まる。私のハープを軽々2階から運んでくれる。今日の行き先はウエストンで、リッチな女子高生と父兄の夕食パーティであった。ハラにはギターの生徒がウエストンにいて、その子の親はポルシェにベンツにロールスロイスと船とヘリコプターをもっているそうだ。でも気さくでナイスな人々なんだとの事。今「華麗なるギャツビー」を読んでいるからなんかその話の世界のようだ。ハラのギターと私のハープとでクリスマスの曲をたくさん弾く。ジャズにも挑戦。慣れたら出来そうだ。ダンという心理学者の依頼者が世話を焼き、夕食をふるまって下さる。彼が焼いたと言うアップルパイをデザートに戴く。ハラはハープ楽しくて良かったから、デモをすぐ作ってホームページにアップしてよという。仕事を取って来てくれるようだ。
夜、これを書いていたら大家さんが猫の世話のお礼を持って来て下さる。たくさんのお茶とお蕎麦だ。楽しく語らう。