リサーチや営業などすべきことをたくさんする。おかげで２つほど興味を示してもらえた。そのうち一つは「作るんだったら聞いてあげてもいいわ」という、あまり期待で着なさそうなもの。もう一つは新しくオープンしたばかりのレストランで、広報担当が社長に相談して、頼むかもしれないというものだ。これは脈がありそうだ。
ルームメートは全員一日家にいた。日本人２人は風邪ひきで気の毒だ。ひとりはティッシュの箱を数箱開け、もうひとりは声が全くでない。
今日こそはチェックか契約書をもらおうとすっぽかし社長に会いに行こうとしたら「明日に変えてくれ」と電話があった。彼にしたら進歩したではないか。
黒人教会の聖歌隊の練習に行った後、ルート１のトービンブリッジを渡ったら料金所の黒人女性が、「あなた、教会でピアノ弾いてる人ね」と言った。嬉しいではないか。いっぺんに気分が良くなる。
バンドの練習は、ギターのG君が初めて来る。彼はうまい！
ブレイクがどうしても途中からしか来れないので代理をよこした。エミリアムというニューヨークの子だ。彼も上手であった。ブレイクは途中で来て、彼と代わった。アンディは苦労して家からドラムをキャスターで運んだ。彼は今日は茶色の帽子をかぶっていた。ジュン君とドーンも来る。今日リハーサルをやったのは主にダンス系の曲だ。ヘラグッドやセレブレーション、セプテンバーなどだ。非常に楽しかった。
